私は、母の勧めで3歳からクラシックバレエを習い始めました。

私にとってバレエは、生活の一部であり無くてはならない存在です。
いじめにあった時も、バレエがあったから乗り越えられました。

最初は、コンクールに出ても予選落ちでなかなか賞を頂けませんでしたが、悔しくて練習していくうちにどんどん賞を頂くようになりました。
アメリカやヨーロッパに海外留学もして、沢山の事を経験しました。
ホームシックになったこともありましたが、大好きなバレエを毎日出来る環境で幸せでいっぱいでした。

バレエとは、言葉は使わず身体を使って表現する芸術です。
日本にバレエが伝わってきて100年程。
まだまだバレエに対して、理解が少ないのが現実です。
海外では、バレリーナは公務員の職業として認められています。

日本も、将来そういう風になれることを望んでいます。
将来の夢は、私の名前の由来である、沢山(百)の方々に希望の花を咲かせられる、バレリーナになることです。

夢を叶えるため海外バレエ団のオーディションに挑戦します！
皆様の応援を頂きたいです！宜しくお願いいたします！