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プロファイル

競技 車椅子バスケットボール 関東選抜チーム
所属 関東車椅子バスケットボール連盟
連盟所在地 神奈川県

【 関東車椅子バスケットボール連盟について 】

関東車椅子バスケットボール連盟は、東京都を除く関東6県(関東ブロック)で活動している車椅子バスケットボールチームが加盟している団体です。
連盟ではパラリンピックや各種世界大会で日本代表として活躍できる選手を輩出していけるように、強化指導活動や普及活動に力をいれています。
現在も、多くの選手を日本代表に輩出しており、昨年の全日本ブロック選抜選手権大会(北海道・東北・関東・東京・甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州)では優勝という戦績を残しています。

2014年も全日本ブロック選抜選手権大会での連覇を目指して頑張ります。
関東ブロックという単位での強化練習や試合を行うには年間を通して選手・スタッフの移動と費用負担が多く、世界に通用する選手の育成には皆様の応援が必要な状況にあります。

今回は、北九州で開催される全日本ブロック選抜選手権大会への遠征と大会までの強化練習に必要な50万円を目標に皆様のご支援をお願いいたします。

【 車椅子バスケットボールとは? 】

車椅子バスケットボールは、事故や病気により身体に障害を抱えた選手が車椅子を使用することで参加することができるパラスポーツです。

リングの高さや、ボールの大きさ、スリーポイントライン・フリースローラインなどは健常者の競技と同じルールが採用されています。
健常者のバスケットボール競技と異なるのは、ダブルドリブルがないことと、トラヴェリングとして車椅子を3回以上漕ぐのを禁止していることのみです。
車椅子バスケットボール競技の特徴として持ち点制度というものがあます。
車椅子バスケットボールの選手には各々障害レベルの重い者の順から1.0-4.5の持ち点が定められており、試合中コート上の5人の持ち点の合計が14.0を超えてはなりません。
このクラス分けの目的は、障害の重い選手も軽い選手も等しく試合に出場するチャンスを与えるためです。
仮にこのクラス分け制度がなかったとすると、障害の軽い選手だけでチームを組むことが可能となり、障害の重い選手の出場機会を奪ってしまうことになります。
クラス分けは車椅子駆動、ドリブル、パス、ボールコントロール、シュート、リバウンドなどの動作はもとより、車椅子座位における体幹のバランス能力とボールコントロール範囲に応じて分類されます。

このように車椅子バスケットボールでは、それぞれのチーム間の公平性も保っています。

【 選手紹介(一部) 】

藤澤 潔

西村 元樹

太田 空

筑井 卯月

矢守 睦

原田 翔平

戦績・実績

2014年
  • ジュニア選抜大会準優勝
2013年
  • ジュニア選抜大会準優勝
  • 全国ブロック選抜大会優勝
2012年
  • ジュニア選抜大会優勝

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